Profile
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セラピストの紹介
清水 順子（しみず じゅんこ）
陽のあたるセラピースペース主宰
ココロの親子セラピスト・ガイド
1969年東京生まれ
祖父母と同居の二世帯家族の中で育つ。
小さな頃からおっとり、泣き虫。感受性が強く、大人には見えないものを見ていた。厳格な家庭の中で、いい子と言われたまま成長する。
幼い頃、大人には見えないものを見ている内気な涙もろい子供でした。
厳格な親の強張る表情に怯え、必死に笑顔にしようと考えてました。同居の祖父母の介護を手伝い、いい子と呼ばれたまま、大人に。。
会社員の時、体調不調からオステオパシーとカウンセリングと出会う。
セッションから”心と体は密接に連携している”と体感。からだのシンプルなしくみに感動。
ココロと連携する体について知りたくなり、鍼灸、オステオパシー、カウンセリングを学ぶ。
出身校付属鍼灸院にて2年研修。整体院、ディケア併設治療センター、鍼灸指圧治療院に勤務。
訪問や来院施療にて9か月～105歳の方々のケアに従事。奇跡的な回復を見せて下さったご長寿様方から多くのことを教えて頂いた。
会社員時代、仕事で腰を痛め、オステオパシーとカウンセリングに出会ったことが最初の転機。
心と体が繋がっているのを初めて体感し感動。勉強したくなり、退職、鍼灸学校に進学。同時にオステオパシー、カウンセリングを学び始める。卒後、学校付属鍼灸院にて2年間研修。整体院、ディサービス併設治療センター、鍼灸指圧治療院に勤務。
陽のあたる治療室を立ち上げ、出張施術を開始したが、父の終末介護ケアに専念。介護と緩和ケア、スピリチュアルペインケアに携わり、家族で看取った。父との時間からも多くのことを学んだ。
オステオパシーバイオダイナミクスと出会う。さらに導かれるかのようにインナーチャイルドセラピーを実践的に学び、転機となる。
在宅訪問や来院施療にて9か月〜105歳の方々のケアに従事。
ご長寿様のケアでは奇跡的な回復に立ち会わせて頂き、
心の意欲が治癒力となる姿に感動する。
ある日、”太陽のようにあたたく分け隔てなく陽のあたる”という言葉を受け取った。陽のあたる治療室を立ち上げる。
出張施術を開始したが、病の進んでいた父の終末介護とケアに専念。
介護と緩和ケア、病床でスピリチュアルペインを訴える父にただ寄り添う。最期の時間を穏やかな表情で過ごした。家族で看取った。
父との時間に多くを教わったように感じている。
深く傷ついたままのインナーチャイルド（潜在意識）をとことん癒していくことは繰り返す心の癖に気づき、自身で解放することになる。心底から自分を大切にすることだった。
心をもつカラダは記憶の彼方となった幼少期の親子家族間から得た自己認識の信念ものさしの表現だった。
本来の自分らしさはそのものさしに気づき陽光をあてていくことから始まっていく。
オステオパシーバイオダイナミクスに出会う。
そしてインナーチャイルドセラピーと出会い、セラピスト養成を受ける。第二の転機となる。
本来の自己癒しの旅となった。これまで向き合うことのなかった自身の胎児の頃まで遡り、深く傷ついたままでいるチャイルドとコミュニケーションすることになった。
自分の中に分離がなくなり、こころ安らぎ、楽になっていくのを体感し、これが自分のことを本当に大切にすることだと気づく。
陽のあたるセラピースペースと改称する。
安心安全な場で、施術、カウンセリング、講座を通して提供している。
JUNCOCO（じゅんここ）として、相談者に寄り添い、暖かく背中を押させて頂くタロットリーディングセッションをスタート。
ボランティア活動として高齢者のグループホームにてタッチケアを定期的に行っている。
楽カラダ楽ココロ感。誰のものでもない自身で輝く取説を見つけ大切にしていくスペースとして貢献となりたいと願い、陽のあたるセラピースペースと改称する。
安心安全の場で、施術、カウンセリング、講座にて活動している。
またＪＵＮＣＯＣＯ（じゅんここ）としてタロットリーディングセッションをスタート。
ボランティア活動として高齢者のグループホームにてタッチケア活動を定期的に行っている。
深く傷ついたままのインナーチャイルド（潜在意識）をとことん癒していくことは繰り返す心の癖に気づき、自身で解放することになる。心底から自分を大切にすることだった。
心をもつカラダは記憶の彼方となった幼少期の親子家族間から得た自己認識の信念ものさしの表現だった。
本来の自分らしさはそのものさしに気づき陽光をあてていくことから始まっていく。
趣味
趣味は音楽鑑賞、サイクリング、旅。音楽はクラッシック好き。様々なオケのコンサートを楽しむ。ピアノが趣味の夫の影響で、大人になってからフルートやヴァイオリンを少し習った。
父が入院していた時に金婚式を迎え、祝いにピアノ＆フルート合奏をプレゼントをした。人前での初演奏。全身震え、冷や汗かいたが両親や、居合わせた聴衆の方々と作り出される場とのハーモニーは最上の喜びだった。サイクリングは近場、遠方と夫と楽しんでいる。風を感じゆっくりかわりゆく景色、ペダルをこぐ体の感じ、ロードをつかん走るようなタイヤの音や振動がここちよくはまっている。
資格・略歴
東京家政大学文学部卒
日本鍼灸理療専門学校昼専科卒
鍼灸師（はり師第128660号、きゅう師第128512号）
東京カウンセリングスクール基礎科、本科、研Ⅰ終了
NLPプラクティショナー
ICT-Academy認定インナーチャイルドセラピスト
ABHマスターヒプノティスト
アクセスバーズ、ハッピーマウス プラクティショナー
ノベルセラピスト、タッチケアセラピスト
IOAJバイオエナジェティックオステオパシーコース7終了
